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ラップなど
の有無
加熱のポイント
○ ラップをかけ、加熱。柔らかく仕上げたい時は水か酒をふる。
○ パックのカバーの端を少し開け、加熱。
○ 器が丼のように深い場合は、加熱ムラがでるので途中で混ぜる。
○ 加熱ムラをなくすため、途中で均等にかき混ぜる。
○
○
○
○ パッケージのまま加熱。
○ パッケージのまま加熱。
×約
60
℃に加熱。
×約
45
℃に加熱。
○ 塩分があるスープ類は、ラップをすると早く温まる。
○
○
× 耐熱皿にクッキングペーパーを敷き天ぷらを乗せて加熱。
○
ワット数 用途
500W
味付けが濃厚な肉料理やソースなどを時間をかけて調理。
(焦げたり、ふきこぼれない)
600W
味付けが濃厚な肉料理やソースなどを時間をかけて調理。
(焦げたり、ふきこぼれない)
700W
生の野菜をゆでる。スープや野菜や魚の蒸し焼きなどを高速で調理。
コーヒー、スープ、弁当、おかずなどの温め。冷凍食品の解凍。
600W/700W)
の便利な使い方
*ワンポイントアドバイス:ラップについて
●
タレ、ソース、煮汁のかかった食品、カレー、シチューなどとろみのある食品、生ク
リームやバターなど油脂分の多い食品は、飛び散りを防ぐためラップをします。また、
塩分の多いスープや味噌汁も温度が上がりにくいので、ラップをした方がよいでしょう。
その際、ラップの端を少し開けると破裂を防げます。唐揚げや天ぷらなどを水分をとば
してカリッとした食感にしたい場合は、基本的にラップをしないほうがよいでしょう。
●
飲み物を温めるときもラップは不要です。
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